界面活性剤の種類、一長一短の特徴!赤ちゃん、子供の肌にオススメなのは?避けるべきは? - ベビケラ

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界面活性剤の種類、一長一短の特徴!赤ちゃん、子供の肌にオススメなのは?避けるべきは?

こんにちは!赤ちゃん、子供の繊細なお肌、つわりが辛い妊婦さんを守る全身シャンプー。ベビケラです^^

赤ちゃんや子供の肌はデリケートで、刺激に敏感です。そのため、スキンケアやボディケアに使用する洗浄料には細心の注意が必要です。特に重要なのが界面活性剤の選択です。この記事では、界面活性剤の種類と特徴、赤ちゃんや子供の肌に適したものと避けるべきものを科学的に解説します。


1. 界面活性剤とは?

界面活性剤は、水と油のように混ざり合わない成分を乳化(混ぜ合わせ)するための化合物です。一般的には、洗浄剤や乳化剤、保湿剤として使用されています。界面活性剤は以下のような働きを持っています。

  • 洗浄作用: 汚れや皮脂を取り除く。
  • 乳化作用: 水と油を混ぜて安定させる。
  • 湿潤作用: 液体が肌に均等に広がるようにする。

2. 界面活性剤の種類と特徴

界面活性剤はその化学的構造により大きく4つの種類に分類されます。

2-1. 陰イオン界面活性剤(アニオン系)

  • 特徴:
    • 強力な洗浄力と泡立ちが特徴。
    • 一般的なシャンプーやボディソープに使用される。
  • 代表例:
    • ラウリル硫酸ナトリウム(SLS)
    • ラウレス硫酸ナトリウム(SLES)
  • メリット:
    • 洗浄力が高い。
    • コストが安い。
  • デメリット:
    • 脱脂力が強すぎて、肌のバリア機能を損なう可能性がある。
    • 刺激が強い場合がある。

2-2. 陽イオン界面活性剤(カチオン系)

  • 特徴:
    • 抗菌作用と柔軟作用を持つ。
    • 主にリンスやコンディショナーに使用される。
  • 代表例:
    • 塩化アルキルトリメチルアンモニウム
  • メリット:
    • 抗菌効果がある。
    • 髪や肌を柔らかくする。
  • デメリット:
    • 肌刺激が強いため、直接的な洗浄料には向かない。

2-3. 両性界面活性剤

  • 特徴:
    • pHに応じて陰イオンまたは陽イオンとして働く。
    • 肌に優しい成分が多い。
  • 代表例:
    • コカミドプロピルベタイン
  • メリット:
    • マイルドで肌に優しい。
    • 低刺激で敏感肌にも適している。
  • デメリット:
    • 洗浄力が弱い。

2-4. 非イオン界面活性剤(ノニオン系)

  • 特徴:
    • 電荷を持たないため刺激が少ない。
    • 保湿成分としても使用される。
  • 代表例:
    • ソルビタンエステル
    • ポリソルベート
  • メリット:
    • 肌に優しい。
    • 保湿効果がある。
  • デメリット:
    • 洗浄力が低いため、単独使用には向かない。

3. 赤ちゃんや子供の肌に適した界面活性剤

赤ちゃんや子供の肌は以下の特徴を持っています。

  • 皮脂分泌が少ない: 外部刺激に対するバリア機能が弱い。
  • 水分保持力が低い: 乾燥しやすい。
  • 敏感: 刺激に弱い。

これらの特徴を考慮すると、以下の基準を満たす界面活性剤が適しています。

  1. 低刺激であること。
  2. 保湿効果が期待できること。
  3. 肌のバリア機能を損なわないこと。

オススメの界面活性剤

  • ココイルグルタミン酸TEA
    • 特徴: グルタミン酸(アミノ酸)をベースにした界面活性剤。
    • メリット:
      • 洗浄力がマイルド。
      • 皮膚の潤いを保ちながら汚れを落とす。
      • 敏感肌や赤ちゃんの肌に適している。
    • デメリット:
      • コストが高い場合がある。

避けるべき界面活性剤

  • ラウリル硫酸ナトリウム(SLS)
  • ラウレス硫酸ナトリウム(SLES)
    • これらは洗浄力が強く、肌を乾燥させる可能性があります。

4. ココイルグルタミン酸TEAの利点を科学的に解説

4-1. アミノ酸系の安全性

  • ココイルグルタミン酸TEAはアミノ酸由来で、皮脂に近いpHを持つため肌に優しい。
  • 脂質の除去が必要以上に行われないため、肌バリアが保たれる。

4-2. 保湿効果

  • グルタミン酸成分が肌に潤いを与え、洗浄後の乾燥を防ぎます。

4-3. 生分解性

  • 環境に優しい成分であり、赤ちゃんの肌にも負担が少ない。

5. 実際の製品選びのポイント

赤ちゃんや子供のためのスキンケア製品を選ぶ際、以下の点を確認しましょう。

  • 成分表で「ココイルグルタミン酸TEA」が含まれているか確認。
  • 無添加低刺激の表記があるもの。
  • 使用後の肌の状態を観察し、乾燥やかゆみがないことを確認。

6. まとめ

赤ちゃんや子供の肌には、ココイルグルタミン酸TEAを含むアミノ酸系界面活性剤が最適です。その理由は、低刺激で肌バリアを守りつつ、必要な洗浄力を提供するからです。一方、ラウリル硫酸ナトリウムやラウレス硫酸ナトリウムなどの強い洗浄力を持つ成分は避けましょう。

肌への負担を減らし、健康的なスキンケアを実現するため、日々の製品選びを慎重に行うことが大切です。

もちろん、弊社の使命である赤ちゃん、お子さまの肌を守りながら!悪阻で匂いに敏感な妊婦さんへも。下記、ココイルグルタミン酸TEAがメイン界面活性剤の弊社ベビケラも是非お役立てください^^

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この記事の著者

甲斐 錬也

1992年3月12日生まれ。大分県佐伯市の自然豊かな町で育ち、20歳で大阪、27歳で東京へ上京。御茶ノ水にて一席だけの美容室Cuffnorikaをオープン。的確で論理的なカウンセリング、極限にローダメージな縮毛矯正で幅広い年代の客層から支持される。自身の趣味でもあるスキンケア、美容化学にも精通。

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