子供の写真で容量オーバー!これからも増え続ける家族の写真、各クラウド保存サービスのおススメ紹介。 - ベビケラ

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子供の写真で容量オーバー!これからも増え続ける家族の写真、各クラウド保存サービスのおススメ紹介。

こんにちは!赤ちゃん、子供のお肌を守る。ベビケラです^^

子供の成長を記録する写真や動画は、宝物のような存在です。特にスマホの中には、日々のかわいい瞬間がぎっしり詰まっているのではないでしょうか。しかし、写真や動画が増え続けると、スマホやパソコンの容量が限界に…。そこで活用したいのがクラウド保存サービスです。今回は、クラウドサービスのメリット・デメリットを解説しつつ、家族写真の保存におすすめのサービスを紹介。さらに、家族で共有しやすい便利なスマホアプリ「みてね」も取り上げます!

クラウド保存サービスのメリットとデメリット

まずはクラウド保存サービスの基本的な利点と注意点を押さえておきましょう。

メリット

端末の容量を節約できる
写真や動画をクラウドに移せば、スマホやパソコンのストレージに空きが増えます。
どこからでもアクセス可能
インターネット環境があれば、スマホやパソコンからすぐにアクセスできます。
バックアップとして安心
端末が壊れたり紛失しても、クラウドに保存されていればデータは安全です。
家族で共有しやすい
特定のリンクを送るだけで、家族や友人と簡単に写真を共有できます。

デメリット

セキュリティリスク:クラウドサービスを利用する際は、強力なパスワードや2段階認証を設定して、データを守る必要があります。
無料プランの制約:無料プランは容量が限られているため、頻繁に利用する場合は有料プランが必要になることが多いです。
インターネット依存:オフラインではアクセスできないため、常にネット環境が必要です。

家族写真におすすめのクラウド保存サービス

  1. Google フォト

特徴

写真や動画を自動でアップロード。
AIによる検索機能で「赤ちゃん」「旅行」などのキーワード検索が可能。
無料プランは15GBまで利用可能(Googleドライブと共用)。

メリット

Googleアカウントがあればすぐに利用できる。
AndroidやiPhoneのどちらでも使いやすい。

デメリット

無料プランの容量がやや少ない。
高画質保存を選ぶと画質が劣化する場合あり。

おすすめポイント
家族でスマホのOSがバラバラでも使える便利さが魅力。

  1. Amazon Photos

特徴

Amazonプライム会員なら写真を無制限に保存可能。
動画も5GBまで無料で保存可能(追加料金で容量アップ可)。
オリジナル画質を保ったまま保存できる。

メリット

すでにAmazonプライム会員なら追加費用なしで利用できる。
写真を家族で共有しやすい。

デメリット

プライム会員以外ではコスパが低い。
動画をたくさん保存する場合は有料プランが必要になることも。

おすすめポイント
Amazonプライム会員なら、間違いなく一番コスパが良いサービス。

  1. Apple iCloud

特徴

iPhoneやiPadとの連携が抜群。
無料プランは5GBまで利用可能。
Appleデバイス間の同期がスムーズ。

メリット

Apple製品を使用している家庭には最適。
フォトライブラリ機能で写真の管理が簡単。

デメリット

無料容量が少ない。
Androidユーザーには使いづらい。

おすすめポイント
家族全員がApple製品を使っているなら、ほぼ自動的に選ぶべきサービスです。

  1. みてね(家族向けアルバムアプリ)

特徴

スマホで撮った写真や動画を簡単にアップロード。
招待した家族だけが見られるプライベートアルバムとして使える。
子供の成長を記録しやすいタイムライン形式。

メリット

使い方がシンプルでわかりやすい。
家族や親戚に通知を送ることができ、遠方にいる祖父母にも共有が簡単。
月額490円の「みてねプレミアム」プランで、動画保存容量の拡大や写真整理機能が追加。

デメリット

完全無料ではなく、プレミアム機能を利用する場合は有料。
写真管理が簡単すぎて、細かく分類したい人には物足りない場合も。

おすすめポイント
「家族アルバム」として特化しているので、写真整理や共有をシンプルにしたい人にぴったり。

  1. Dropbox

特徴

共有機能に優れ、ファイルごとにリンクを生成可能。
フォルダ管理が得意な人におすすめ。
無料プランは2GBまで利用可能。

メリット

写真以外のデータも整理整頓しやすい。
WindowsやMac、iOS、Androidなど多くのプラットフォームで利用可能。

デメリット

無料プランの容量が少なく、有料プランの月額費用が高め。
写真や動画専用の機能が少ない。

おすすめポイント
仕事でもDropboxを使っている人には便利。
クラウド保存サービス利用のポイント

家族のデバイス環境に合うものを選ぶ

GoogleフォトやAmazon Photosは、OSを問わず利用可能。
Apple iCloudはApple製品ユーザーに最適。
「みてね」は誰でも使えるが、特に遠方の家族に共有したい人に便利。

プランの確認を忘れずに

無料プランで試してから、有料プランに切り替えるのがおすすめ。
動画や写真が増える家庭では、容量の大きなプランを選択。

写真を定期的に整理する

不要な写真は削除してクラウドの容量を節約。
フォルダ分けやタグ付けを活用し、写真を見つけやすくする工夫を。

まとめ

家族写真は思い出の宝庫です。それを安全に、効率的に保存するためには、クラウド保存サービスの活用が欠かせません。特に「みてね」は、子供の成長記録や家族との共有が簡単にできるため、忙しいパパママにもおすすめのアプリです。

自分たちのライフスタイルやデバイス環境に合ったサービスを選び、思い出をしっかり守りましょう!

もちろん、弊社の使命である赤ちゃんの肌を守りながら。下記、弊社ベビケラも是非お役立てください!

この記事の著者

甲斐 錬也

1992年3月12日生まれ。大分県佐伯市の自然豊かな町で育ち、20歳で大阪、27歳で東京へ上京。御茶ノ水にて一席だけの美容室Cuffnorikaをオープン。的確で論理的なカウンセリング、極限にローダメージな縮毛矯正で幅広い年代の客層から支持される。自身の趣味でもあるスキンケア、美容化学にも精通。

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